ゼクシィのCMは歴史が古く、多くの女性芸能人が出演されました。
またゼクシィのCMガールになったことがキッカケでブレイクした方もいまして、今ではゼクシィのCMに出演したというステータスもあるでしょう。
そこで歴代のゼクシィCMガールを紹介していきたいと思います。
・初代・加賀美セイラ(2001年)
ゼクシィの初代CMガールは加賀美セイラさんです。
加賀美セイラさんは当時ファッションモデルとして活躍していました。
父親がポーランド系の血を引くケベック人で母親が日本人というハーフになりまして、端正な顔立ちでとても美しい方です。
ゼクシィの音楽に合わせて「パパパパーン」と口ずさむCMで話題となり、音楽と共に印象に残った方は多いのではないでしょうか。
(引用元: YouTube)
・2代目・加藤ローサ(2004年)
ゼクシィCMガール2代目は加藤ローサさんですが、まだこの時はそれほど有名ではありませんでした。
このゼクシィのCMがキッカケになりブレイクをした芸能人の一人です。
当時のCMを見ても分かるように、とても初々しく若い頃の加藤ローサさんを見れますよ。
現在の加藤ローサさんは元日本代表のサッカー選手である松井大輔さんと結婚して、男の子を二人出産しており、ママに専念しています。
(引用元: YouTube)
・3代目・JOSI(2005年)
3代目ゼクシィCMガールのJOSIさんは父親が日本人で母親がブラジル人のハーフのファッションモデルです。
あまり印象に残っていないかもしれませんが、今見てみるとお馴染みの音楽と少し味のある絵になっているCMですね。
(引用元: YouTube)
・4代目・倉科カナ(2006年)
4代目のゼクシィCMガールは倉科カナさんです。
2006年と翌年の2007年のCMには斎藤和義さんの「ウェディング・ソング」という歌が使われているのですが、当初はサビの部分しか作られていなかったのです。
しかし、CMを見た多くの方が、この歌は良い歌だなと感じたみたいで、発売しないのかなどの1000件以上の問い合わせが来たそうです。
そして、その曲のPVには同CMに出演していた倉科カナさんが出演するといった流れになり、ゼクシィのCMの影響の強さが分かりますね。
・5代目・高橋真唯(2007年)
5代目のCMガールに選ばれたのは女優の高橋真唯さんです。
(引用元: YouTube)
このように5代目のCMも素晴らしいのですが、この年から2013年まてゼクシィのCMガールは選ばれていません。
2013年まで、男女のペアでのCMだったり、10代の女優やモデルではなく年齢が高い層を意識した人選をされています。
・6代目・松井愛莉(2013年)
2007年から2013年の間があきましたが、6代目のCMガールはニコラの専属モデルとして活躍していた松井愛莉さんです。
またこの年にはゼクシィとタイアップした柏木由紀さんがCMに出演したことも話題になりました。
・7代目・広瀬すず(2014年)
記憶にも新しい7代目のゼクシィCMガールはセブンティーンのモデルとして知られている広瀬すずさんです。
姉妹モデルで活躍して、今では女優で大活躍している広瀬すずさんのゼクシィのCMも僅か15歳での出演で綺麗に演じ切り、大絶賛されました。
彼女はプロポーズされたらどんな気持ちになるのか研究して撮影に臨んだそうですよ。
(引用元: YouTube)
・8代目・新木優子(2015年)
2015年の新しいゼクシィCMガールは新木優子さんで、CM曲は嵐が担当します。
新木優子さんはnon-noの専属モデルを務めており、女優としても活躍していて、これからが期待される女優です。
とても可愛らしいCMに仕上がっていて、見ていてほんわかしますね。
(引用元: YouTube)
これからもゼクシィの歴史は続いていくと思いますので、良いCMを期待しておきましょう。